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北海道で新たに7人、計118人に コロナ感染者の担当看護師やライブバー関係者 

分離された新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)
分離された新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 感染が拡大している新型コロナウイルスをめぐり、札幌市は11日、市内で新たに30~70代男女4人の感染が確認されたと発表した。北海道ではこの日、札幌市以外でも60~70代の男女3人の感染が判明し、道内の感染者は計118人となった。

 新たに感染が判明したのはいずれも日本人で、札幌市で確認された4人のうち1人は、道内83人目の感染者を斗南病院(同市中央区)の外来で担当した50代の女性看護師。市は院内感染の可能性があるとみて、了解を得た上で注意喚起のため病院名を公表した。

 別の1人は同市中央区の繁華街、ススキノ地区のライブバー従業員の親族。この店は感染者の集団(クラスター)の発生が疑われており、関係する感染者は従業員3人と客3人、それぞれの親族や同僚5人の計11人となった。市によると、この店は小規模で中高年の常連客が多く、1日3回のライブショーの合間に客がカラオケを楽しむという。

 道内では、2月13~15日に北見市で開催された展示会で、参加者11人とその関係者2人の感染が判明しており、札幌市からの参加者も含まれていた。市はクラスターの形成を警戒し、新たに確認された患者にライブバーや展示会に足を運んだかどうかを尋ねている。11日に市が公表した4人はいずれも訪れていなかった。

 道内各地への感染拡大を受け、鈴木直道知事は2月28日に緊急事態を宣言し、外出を控えるよう道民に呼びかけている。鈴木知事は当初19日までとしていた宣言期間を延長するかどうかを、今週の発生状況などをみて判断する。

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