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【日本再発見】仏教の歴史と文化学べる空間~半蔵門ミュージアム(東京都千代田区)

文化施設「半蔵門ミュージアム」=東京都千代田区
文化施設「半蔵門ミュージアム」=東京都千代田区
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 御朱印の収集など神社や寺めぐりが静かなブームとなっているなか、都心における仏教情報の貴重な発信の場になっているのが、東京都千代田区の文化施設「半蔵門ミュージアム」(24日まで臨時休館中)だ。

 平等院ミュージアム鳳翔館(京都府宇治市)を手がけた建築家、栗生明氏が設計。「祈りの世界」をテーマにしたものなど、さまざまな仏教美術品に向き合うことができ、平成30(2018)年にオープンした。地下1階、地上3階建てで、宗教法人の真如苑が運営する。

 特に注目されるのが、地下1階の常設コーナーに展示される重要文化財の大日如来坐像(高さ約60センチ)だ。像内に心月輪(水晶珠)が納められており、作風や構造、納入品から鎌倉時代に活躍した仏師、運慶の作とみられている。

 この像は2008年に米ニューヨークのオークションに出品され、真如苑が約14億円で落札。当時、日本の貴重な仏教美術の海外流出が回避されたとして、その落札額とともに話題になった。

 ほかにも同コーナーではガンダーラ仏伝浮彫など12点を紹介しており、定期的に特集展示も開催するという。3階には、仏教文化を楽しめるシアターもある。

 半蔵門ミュージアム館長の西山厚さんは「多くの人に大切に守られてきた作品と静かに対面できる美術館です。皆さんの来館をお待ちしています」と話す。仏教の歴史と文化を学べる空間は心身をリラックスさせてくれそうだ。

 入場無料。開館時間は午前10時~午後5時半(最終入館午後5時、月、火曜は休館)。問い合わせは、半蔵門ミュージアム(03・3263・1752)。

 ▽祈りや供養をテーマにした終活雑誌「ソナエ」(産経新聞出版、880円)の新春号では半蔵門ミュージアムで開かれた「特集展示」も紹介している。同誌は全国の主要書店で販売中。


★プレゼント 半蔵門ミュージアムオリジナルの「大日如来坐像ポストカード」3枚組1セットとトートバッグ=(その他の写真をご覧ください)=を3人に。インターネットでhttps://id.sankei.jp/nippon/にアクセスして応募してください。13日締め切り。当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。

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