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「飛沫」「接触」に複数対策 新型コロナから家族を守る方法

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 肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと、在宅勤務の導入が進んでいる。全国の小中高校も多くが一斉休校になっており、家族と自宅で過ごす時間が増えている。市民に向けて感染予防ハンドブックを公表した東北医科薬科大の賀来満夫特任教授に、家庭での対策を聞いた。(油原聡子)

▼【印刷用PDF】予防の基本まとめ

■かからない、うつさない

 新型コロナウイルスの主な感染経路は2つ。くしゃみやつばなどの飛沫(ひまつ)に含まれたウイルスを口や鼻から吸い込む「飛沫感染」と、ウイルスが付着した手指で鼻や口、目に触れることで粘膜などを通じて体内に入る「接触感染」だ。

 賀来教授は「かからない、うつさないためには、複数の対策を組み合わせ、リスクを下げるのが基本」と話す。

 家に感染症を持ち込まないために重要なのが手洗いだ。外出先から戻ったら、流水とせっけんで手を洗うか、アルコールで手指を消毒する。多くの人が触れたものを触ったときや、料理を作る前などが手洗いのタイミングだ。

 幼くて、うまく手洗いができない子供には、アルコールを含んだウエットティッシュで、両手をすみずみまで拭いてあげるとよい。

 また、部屋のドアノブや照明のスイッチ、リモコンなど、家族がよく触れるものも消毒する。「手で顔を触るのは癖なのでなかなか防げない。だからこそ、手洗いや消毒をしっかりしてほしい」と賀来教授は説明する。

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