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6日から公的保険で検査 新型コロナ、実施機関は限定

厚生労働省=東京都千代田区(納冨康撮影)
厚生労働省=東京都千代田区(納冨康撮影)

 厚生労働省は4日、新型コロナウイルス感染の有無を調べる検査に関し、6日から公的医療保険の適用対象にすると発表した。検査は、医師が必要と判断すれば保健所を通さずに可能となる。感染拡大を防ぐため、患者が検査を受けられるのは感染防護が整った医療機関に限定される。費用は公費で補填するため患者の自己負担はない。

 現行の検査は、医師から依頼を受けた保健所が認めた場合に限定。保健所が断るケースが問題となっている。保険適用により、設備の整った医療機関や委託を受けた民間検査会社で幅広く実施できるようになる。

 検査を受けるには、これまで通り、各地に設置された「帰国者・接触者相談センター」が医療機関を紹介する。対象の医療機関は、全国に約860ある「帰国者・接触者外来」を設置する病院が中心となる。 検査は外部の民間検査会社などに委託できる。厚労省は、医療機関がサービスの対価として受け取る診療報酬は外部委託する場合は1万8千円、医療機関内で実施すれば1万3500円とする。患者は本来このうちの1~3割を窓口で払う必要があるが、この負担をなくす。

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