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北海道の集団感染疑いが11人に、道内の感染者21人が退院

 新型コロナウイルスの感染者集団(クラスター)の発生が疑われている北海道北見市の展示会をめぐり、北海道は4日、これまでに確認された感染者のうち北見市在住の60代男性会社員の展示会への参加が判明したと発表した。展示会に参加していた感染者は11人となった。

 道によると、この日、道内で新たに感染が確認された日本人男性3人のうち、50代の1人は北見市在住だが、展示会には参加していなかった。道は、この男性が展示会参加者と接触があったかなどを調べている。

 この展示会は北見市内の貸会場で2月13~15日に開催された。北見保健所によると、会場は体育館のようなスペース。会場関係者によると、約700人が展示会に参加したとみられる。

 厚生労働省によると、政府が一括して買い取るマスクは、最初に北見市と北海道中富良野町に配布される。人口約5000人の同町では小学生の兄弟を含む4人が感染し、人口に占める患者数の割合が特に多いとしている。道内への優先配布について鈴木直道知事は4日、「道からの要望を踏まえ、早急に決定していただいたことに深く感謝する」とのコメントを出した。

 また、北海道旭川市によると、4日に道内で感染が確認された3人のうち、同市在住の2人はそれぞれ無職と会社経営の60代男性。

 4日までに道内で確認された感染者は82人。道によると、3日までに道内全体で延べ604人に検査が実施され、79人が陽性と判明した。このうち3人が亡くなり、21人が退院した。道は、退院した人の多くが軽症者だったとしている。

 2月22日の入院時に重症で人工呼吸器を装着していた石狩地方在住の20代で学生の日本人女性は快方に向かっており、数日前に人工呼吸器を外したという。

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