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新型コロナで北海道のスクールバス会社休止 

 信用調査会社の東京商工リサーチによると、観光バスやスクールバスなどの運行会社「味十(みと)商事」(北海道浦河町)が2月29日付で業務を休止したことが分かった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、訪日客を中心に利用者が激減した上、一斉休校で先行きが見通せなくなったという。

 また、道内では「くりやまコロッケ」で知られるコロッケ製造会社「北海道三富屋」(栗山町)が2月25日に、札幌地裁岩見沢支部から破産手続き開始決定を受けた。業況悪化に加え、訪日客の減少で売り上げが振るわなかったという。

 東京商工リサーチ北海道支社によると、2月中旬に実施した新型コロナウイルスの影響に関するアンケートでは、回答した道内709社のうち約半数の358社が「影響がある」とした。

 内訳は「すでに影響が出ている」が102社、「今後影響が出る可能性がある」が256社。中国側と直接、間接的に取引がある大企業ほど影響が早く出る傾向がみられたという。

 同支社は、実施中の追加調査では「影響がある」とする企業が全体の80%超えると予想。担当者は「知事が緊急事態宣言を出すなど刻々と状況は変化しており、今後は小売業やサービス業を直撃する」とみている。

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