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感染者受講のヨガ 鎌倉市職員14人利用 53人待機、1人発熱

新型コロナウイルス拡大防止のため、全館消毒を行う鎌倉市役所=2日
新型コロナウイルス拡大防止のため、全館消毒を行う鎌倉市役所=2日

 新型コロナウイルスをめぐり、神奈川県鎌倉市は2日、感染が判明した50代女性が受講していた市内のホットヨガ教室を、市職員14人が利用していたと公表し、そのうち20代女性職員が数日間にわたり発熱などの症状が見られたことなどを明らかにした。市は職員本人や家族が教室を利用した19人と、発熱した女性職員と接触した34人の計53人職員を自宅待機とした。

 市によると、発熱した女性職員は、新型コロナウイルスの感染が判明した50代女性が受講した2月13日、50代女性とは別の時間帯にヨガを受講。26日に37・8度の発熱があり、29日まで37度台が続き、3月1日に解熱した。2月27日以降は出勤しておらず、3月3日に医療機関でPCR検査を受ける予定だという。

 職員らのヨガ教室利用を受け、同市は2日、市庁舎を利用する市民らに対し、入り口で市職員らが経緯を伝え、了承の上で入庁してもらうよう要請を始めた。また、同日は全館消毒のため、午後7時までに全職員を庁内から退避させた。

 松尾崇市長は、同日の記者会見で「当然やらなければならない措置だ。国内で感染が広がるなか、あらゆる事態を想定し、最善の策をとっていく」と述べた。

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