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神戸教諭いじめ 加害教諭2人を懲戒免職へ

神戸教諭いじめ問題で記者会見する調査委員会委員長の渡辺徹弁護士(右)=21日午後、神戸市中央区(前川純一郎撮影)
神戸教諭いじめ問題で記者会見する調査委員会委員長の渡辺徹弁護士(右)=21日午後、神戸市中央区(前川純一郎撮影)

 神戸市立東須磨小で教諭4人が同僚をいじめていた問題で、弁護士らでつくる調査委員会が多数の加害行為を認定したいずれも30代の男性教諭2人について、市教育委員会が懲戒免職とする方針を固めたことが27日、市教委関係者らへの取材で分かった。ほかにいじめに関与した教諭2人と前校長、現校長の計4人についても戒告以上の懲戒処分とする見込み。処分は28日にも行う。

 21日に公表された調査委の報告書によると、加害教諭4人は、平成29年夏頃から約2年間、20代の男性教諭に暴言・暴行など100件超のハラスメント行為を行った。このうち30代の男性教諭が最多の78件、もう一人の男性教諭も27件の関与が認定され、市教委は重い処分が避けられないと判断した。

 管理職としての責任を問われた前校長、現校長についても懲戒処分の対象とする方針。前校長は懇親会を欠席しようとした被害教諭に対して「俺を敵に回していいんか」と威圧するなど2件の暴言が認定された。現校長は加害教諭に漫然と口頭指導して、被害教諭が逆恨みされる結果を招くなど「対応に大きな不備があった」と指摘されていた。

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