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群馬県 不要不急イベントは原則中止・延期 中曽根元首相合同葬も 

定例会見に臨む山本一太知事=26日、県庁(柳原一哉撮影)
定例会見に臨む山本一太知事=26日、県庁(柳原一哉撮影)

 群馬県の山本一太知事は26日の定例会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、27日から1カ月間、不要不急の県主催イベントは原則中止か延期すると発表した。市町村や民間のイベントも中止・延期を含めた検討を呼びかける。昨年11月に死去した中曽根康弘元首相を追悼するため4月15日に高崎アリーナ(高崎市)で予定していた「県民・高崎市民合同葬」も当面の延期が決まった。

 山本知事は会見で、「(感染は)この1、2週間が拡大するか終息するかの正念場であり、県主催イベントを原則中止・延期とする方針だ。民間などもこれを踏まえて判断してもらいたい」と述べた。

 例外としては卒業式や入学式、資格試験など日程変更が難しいイベントを挙げた。やむを得ない理由で実施する場合も、参加者を減らしたり、高齢者や発熱などの症状がある人に参加自粛を促したりするなどの対策を主催者が講じるよう求めた。

 山本知事は会見で、自らが感染し、業務遂行に支障が出ることへの懸念について問われ、「感染には最大限注意している」と強調。日頃から手洗いやうがいを励行していると明らかにした。

 県によると、知事が登庁できない場合は、電話で意向を確認するなどして、決済など必要な業務を進めることになるという。

 県は26日、知事会見に先立ち、「新型コロナウイルス感染症対策本部会議」を開催。今後の感染拡大の事態に備えた政府の基本方針を踏まえて、庁内で情報共有を行った。

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