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クルーズ船に医療チーム派遣医師も感染 陰性の下船客2人も 千葉

横浜港に停泊するクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」=26日午前10時38分
横浜港に停泊するクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」=26日午前10時38分

 千葉県は26日、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に災害派遣精神医療チーム(DPAT)として派遣されていた50代の男性医師と、検査の結果、陰性だったため下船した60代の無職男性と70代の無職男性が、新型コロナウイルスに感染していたと発表した。3人は県内在住。いずれも帰宅後は外出はしていない。県内で感染が確認されたのは13人目(無症状感染者1人)となった。

 県疾病対策課によると、男性医師は12~18日にDPATのメンバーとして、ダイヤモンド・プリンセスに乗船し勤務。下船後は自宅で家族と接触しないように単身で生活していた。22日になり37度台の発熱があり、25日に車を運転し、県内の医療機関を受診。検査の結果、陽性と判明し、26日から県内の別の医療機関に入院している。

 60代の無職男性は16日の検査で陰性だったため、20日に下船し、帰宅。22日に37度台の発熱があり、保健所を通じて帰国者・接触者外来の受診を調整し、25日から県内の医療機関に入院、検査の結果、陽性と判明した。男性の妻も20日に一緒に下船しており、せきなどの症状があるため、保健所が帰国者・接触者外来の受診を調整している。

 70代男性は12日に37度8分の発熱があったが、14日の検査は陰性だったため、21日に下船。バスと電車を乗り継いで帰宅していた。下船後も37度台の熱やせきの症状があり、保健所を通じて、帰国者・接触者外来の受診を調整し、25日に県内の医療機関に入院。検査の結果、26日に陽性と判明した。

 県内で新型コロナウイルスの検査結果が陰性でダイヤモンド・プリンセスから下船し、その後感染が判明したのは初。県によると、同様に検査結果が陰性で、健康観察中の下船客が県内で約100人いるという。

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