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かぐら観測開始「ようやく始まった」 喜びに沸く制御室

重力波観測施設「かぐら」が本格稼働し、制御室で拍手する関係者ら=25日午後5時ごろ、岐阜県飛彈市神岡町(東京大宇宙線研究所提供)
重力波観測施設「かぐら」が本格稼働し、制御室で拍手する関係者ら=25日午後5時ごろ、岐阜県飛彈市神岡町(東京大宇宙線研究所提供)

 宇宙から届く空間のひずみである重力波を捉えるアジア初の大型施設「かぐら」(岐阜県飛騨市)が観測を開始した25日午後5時、同市神岡町にある東京大宇宙線研究所の制御室では、計画の現場責任者を務める同研究所の大橋正健教授が観測を始めるボタンを押すと、関係者から拍手が上がった。

 かぐらは今後、24時間連続で運転を続け、宇宙からいつ届くか分からない重力波の観測を目指す。

 観測開始を受け、平成27年にノーベル物理学賞を受賞した同研究所の梶田隆章所長は「ようやく重力波観測を始めることができ、これまでのご支援に感謝します。感度はまだまだですが、引き続き感度向上の努力を続けてまいります」とのコメントを発表した。

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