PR

ライフ ライフ

【話の肖像画】ラグビー日本代表・田中史朗(35)(1)日本の良さ存分にアピール

前のニュース

ラグビー日本代表の田中史朗さん(三尾郁恵撮影)
ラグビー日本代表の田中史朗さん(三尾郁恵撮影)

 《昨秋のワールドカップ(W杯)日本大会で再燃したラグビーブームが止まらない。1月開幕の国内最高峰リーグ「トップリーグ」は各地で最高観客動員数を記録、チケットが入手しにくい状態が続いている。人気の土台はW杯での日本代表の躍進だ。自国開催の昨年は初のベスト8、2015年大会は南アフリカを破る史上最大の番狂わせを演じた。その日本代表をグラウンドの内外で支えてきた》

 (昨年のW杯直後は)すごい反響でした。自国開催だったので、前回大会より多くの方に声をかけていただきました。「おめでとう」ではなく「ありがとう」と言っていただけるのが本当にうれしかったですね。改めてラグビーというのは人を感動させることができるいいスポーツだと思いました。

 《初の決勝トーナメントへ、歴史の扉をこじ開けたのは1次リーグA組4戦目のスコットランド戦。前回大会で唯一の黒星を喫した相手を28-21で破り、日本の8強進出が決まった》

 (2008年に)僕が代表になってからスコットランドとは5回、対戦しました。そのうち僕の出場は3回ですが、最後の最後に勝てました。FBの山中(亮平)がボールを蹴りだして試合が終わったのですが、ボールを(FW陣が)キープしている時点で、観客の方のカウントダウンが聞こえてきて勝利を確信しました。報われたと感じました。でもまだ次があるとすぐに気を引き締めましたが。

 《試合は台風19号の影響で中止の可能性があった。中止は引き分け扱いで、日本は戦わずして8強に進出できる状況だった》

 それでもやりたかったです。ずっと目標にしてきた戦いですし、勝てる自信もあったので。

 《日本開催の目標に、ラグビーの国内での普及と海外への日本の魅力発信があった》

続きを読む

関連トピックス

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ