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介護施設職員の60代男性が感染、重篤な症状 接触者を調査

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)
新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 東京都は22日、都内の介護老人保健施設に送迎ドライバーとして勤務する60代の男性が、新型コロナウイルスに感染していたと発表した。肺炎を発症しており、都内の医療機関で集中治療室(ICU)に入って治療を受けているという。男性は症状が出た後も施設で勤務しており、都は接触した可能性がある人を調査している。

 都によると、男性は介護施設で利用者の送迎車両を運転していたという。12日にせきや発熱などの症状が出たが、翌13日は施設に出勤し通常通り勤務した。さらに症状が続いた状態で、15日から19日にかけて家族とインドネシアを旅行した。帰国した19日に症状が悪化し医療機関を受診したところ、肺炎と診断され入院した。

 男性に直近の中国への渡航歴はなく、これまでに感染が確認された人との接触もなかった。都は感染ルートを調べるとともに、家族や介護施設の入所者ら、男性と接触した人にウイルス検査を実施するなど調査を進める。また、施設内や送迎車両など、男性が接触した可能性のある場所を消毒するよう指示したという。

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