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【~から】育児も仕事も全力で 子連れ出勤OKの事業所、夫と立ち上げ

利用者(右)と子供が親族のようにふれあう光景が日常になっている
利用者(右)と子供が親族のようにふれあう光景が日常になっている
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 仕事にやりがいや生きがいを感じていても、出産後に「子供か仕事か」の二者択一に悩む女性は少なくない。子供はかわいいし、仕事も好き。そんな迷いの末、一人の女性介護職が出した結論は…。子連れ出勤できる事業所を、夫と立ち上げた女性に聞いた。

◆不安に襲われて…

 群馬県高崎市の介護福祉士、小池裕子さん(35)。夫の昭雅さん(40)も介護福祉士だ。一緒にデイサービス事業所を立ち上げたのは6年前のこと。子育ても仕事もどちらも全力で。これがきっかけだった。

 介護の専門学校を出た小池さんは出産前、デイサービス事業所や老人保健施設で働いた。長男(9)が生まれて仕事をやめたのは、「子供が小さいうちはそばで育てたい」と思ったから。しかし、実際に育児に専念すると、1年ほどで「仕事も収入もない生活で急に不安に襲われた」という。

 ずっと働いてきたせいか、不安感は想像以上に大きかった。仕事がしたい、でも、子供も近くで見たい。その両方をかなえるため、夫婦で住まいを介護事業所にする計画を立てた。長女(6)を妊娠中にデイサービス事業所への工事を開始。その後、利用者が泊まりや通い、訪問介護も受けられる小規模多機能型事業所「オリジン」も始めた。

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