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クルーズ客ら陰性の274人帰途 下船2日目

大黒ふ頭に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」。周辺では自衛隊員や防護服姿の関係者が作業していた=20日午後、横浜市鶴見区(鴨川一也撮影)
大黒ふ頭に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」。周辺では自衛隊員や防護服姿の関係者が作業していた=20日午後、横浜市鶴見区(鴨川一也撮影)

 新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で20日、ウイルス検査で陰性と確認された乗客ら274人が下船した。下船は2日目で21日に終わる見込み。19日以降、計717人が船を後にした。この他、米国籍などの外国人乗客らが各国政府が派遣したチャーター機で既に帰途に就いている。 

 厚生労働省によると、19日に下船した443人のうち410人程度が日本人。20日に下船した274人のうち半数ほどが日本人という。ビニールカーテンで運転席と客席が仕切られたバスで付近のターミナル駅に移動し、公共交通機関で自宅へ向かった。 

 持病があり感染におびえていたという60代の女性は「陰性の検査結果を聞き、ほっとした。まだ船に残っている人はつらいだろう」と語った。厚労省は17日までに船内に残る乗客全員から検査のための検体を採取。14日間の健康観察を終えているため、結果が陰性なら医師らによる健康チェックを受けた上で下船し、日常生活に戻ることができるとしている。

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