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北海道4例目は七飯町議 町長が濃厚接触者に

非公表としていた北海道4人目の感染者について、記者会見で「七飯町議」と明らかにした鈴木直道知事=20日午後6時45分ごろ、道庁(寺田理恵撮影)
非公表としていた北海道4人目の感染者について、記者会見で「七飯町議」と明らかにした鈴木直道知事=20日午後6時45分ごろ、道庁(寺田理恵撮影)

 感染が拡大している新型コロナウイルスをめぐり、北海道は20日、道内4例目の感染者について、七飯(ななえ)町に住む同町議と公表した。19日に感染確認を発表した時点では「不特定多数と接する可能性のある職業だが、本人が非公表を希望している」として、職業を公表していなかった。

 道は発表時、渡島(おしま)総合振興局管内(函館市、北斗市と松前、福島、知内、木古内、七飯、鹿部、森、八雲、長万部の各町)に住む60代の日本人男性としていた。

 道によると、この町議は発症後の10日、町議会の特別委員会に出席し、17日に函館市で開催された函館湾流域下水道事務組合議会に出席した。また、1月に名古屋市へ出張していた。

 この町議に発症前14日間の海外渡航歴はなく、現時点で判明している濃厚接触者は48人で家族や同町の議会関係者、町職員のほか中宮安一町長も含まれているという。

 記者会見した鈴木直道知事は、20日になって職業を公表した理由について「公衆衛生上の必要と個人情報保護を比較衡量して必要であると判断した」と述べた。

 道によると、町議は3日に微熱と咽頭痛の症状が出て、7日に医療機関を受診。18日から渡島管内の感染症指定医療機関に入院し、19日に道立衛生研究所で検査を実施して陽性と判明していた。

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