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男性不妊テーマにセミナー 150人来場で盛況 よゐこ・濱口さんも

パネルディスカッションをする(左から)NPO法人男性不妊ドクターズの辻村晃副理事長、よゐこの濱口優さん、トイアンナさん=18日午後、東京都千代田区(三尾郁恵撮影)
パネルディスカッションをする(左から)NPO法人男性不妊ドクターズの辻村晃副理事長、よゐこの濱口優さん、トイアンナさん=18日午後、東京都千代田区(三尾郁恵撮影)
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 男性の不妊をテーマにした公開無料セミナー「夫婦で妊活~男性の覚悟と行動で決まる~」(主催・産経新聞社、共催・NPO法人男性不妊ドクターズ)が18日夜、東京・大手町サンケイプラザで開かれた。20~40代の一般男女を中心に約150人が参加した。

 世界保健機関(WHO)の調査で、不妊の48%は男性側に原因があることがわかっている。日本では女性だけが治療を強いられるケースが目立つ。セミナーは、男性不妊治療の重要性を啓発するために企画された。

 基調講演を行ったドクターズの永尾光一理事長(東邦大学医学部泌尿器科教授)は、婦人科などで長年誤った男性不妊の治療方針が示されていた点を厳しく指摘。男性不妊は精巣の周りにできる「精索静脈瘤」の手術が有効であると、実証的に説明した。

 精索静脈瘤は男性の約15%に認められ、乏精子症や精子運動率低下の主な原因となっている。永尾氏は「女性の妊娠確率を高めるためには精子の質を改善すべきだ。男性不妊の治療は女性の負担を減らす」と語り、ドクターズのホームページで男性不妊を扱っている専門医、クリニックを確認して足を運んでほしいと訴えた。

 パネルディスカッションでは、ドクターズの辻村晃副理事長(順天堂大学医学部付属浦安病院泌尿器科教授)が加齢や喫煙で精子の状態が悪化する事実を鋭く指摘し、アダルトビデオ(AV)が現実の性生活に致命的な悪影響を与えている点を関西弁を交えて詳細に解説した。

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