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2時間の閉鎖空間 屋形船で感染拡大、関係者に連鎖の疑い

 感染者と接点のある関係者も陽性が確認されている。70代運転手の義母に当たる神奈川県の80代女性=死亡=には22日に倦怠(けんたい)感の症状があらわれたが、その前日に運転手の妻と会っていたという。義母が一時入院していた相模原中央病院(相模原市)に勤務し、看護を担当した40代女性看護師も感染した。

 牧田総合病院蒲田分院(東京都大田区)勤務の50代女性看護師は、別の運転手の家族として新年会に参加した。この看護師と1月下旬に複数回、病院外で食事を一緒にした同分院の60代男性医師も感染。牧田総合病院は17日、当面、外来を休診し新規入院も休止することを決め、患者など濃厚接触者を確認して、検査を受けるよう呼び掛けるとしている。

 タクシー運転手やその関係者内で広がる感染。日本感染症学会指導医で江戸川病院総合健診センター(江戸川区)の寺田総一郎センター長は「密閉空間でウイルス量が多い場合、感染リスクは高まるが、互いにマスクをして手洗いや消毒を徹底すれば疑心暗鬼は避けられるのではないか」と話す。

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