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70代男性患者も院内感染か、和歌山

 和歌山県湯浅町の済生会有田病院の医師ら関係者5人が新型コロナウイルスに感染した問題で、当初は発症後に同病院を受診したとされた70代の男性患者が、発症前にも受診していたことが分かり、県が16日発表した。5人のうち男性患者だけが当初、別ルートで感染したとみられていたが、院内感染していた可能性も浮上。県がさらに詳しい感染経路を調べている。

 男性患者は当初、2月1日から嘔吐(おうと)などの症状が出て、6日に初めて同病院を受診し、入院したとされていた。

 しかし、県が詳しく受診記録を調べたところ、1月28日にも同病院1階の皮膚科外来を受診していた。この日は、感染が確認された外科の男性医師2人も出勤していた。1階には外科外来もあるが、男性患者と男性医師2人が接触したかは不明で、県がさらに詳しく調べている。

 仁坂吉伸知事は「(感染の)方向や因果関係は分からないが、(1月)28日は(感染ルート解明に)大切な日かもしれない」との見方を示した。

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