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帰国者の基準、中国全土に拡大 群馬県のコールセンター

 新型コロナウイルスの国内での感染拡大を受け、群馬県の山本一太知事は14日夜、症状などの相談を受ける「帰国者・接触者相談センター(コールセンター)」で専門医療機関への受診を勧める際、「中国湖北省と浙江省」としていた帰国者の基準を「中国全土」に広げると発表した。

 センターは県庁と県が所管する県内10カ所の保健福祉事務所に設置。相談の中で、37・5度以上の発熱や呼吸器症状があり、感染者と濃厚接触したケースのほか、同様な症状があって、当人が発症前14日以内に湖北省と浙江省への渡航歴があるか居住していた場合、または両省からの帰国者と濃厚接触していた場合、県内15の専門医療機関への受診を勧めるとしていた。

 2省にしたのは国の基準に沿ったものだが、国内での感染拡大を受け「住民に不安が広がっている可能性が大きい」(山本知事)として、国に先んじて15日から中国全土に広げる。

 同県ではセンターを10日に設置。これまで「マスクがない」「予防法は」といった相談はあったが、専門医療機関を勧めるような深刻な事例はないという。

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