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【安倍政権考】東京・望月記者「官房長官番が質問妨害」投稿は事実と異なる

 さらに国会開会中は菅氏は本会議や予算委員会、内閣委員会などの答弁に出席が求められる。記者会見の時間の確保はさらに難しくなる。

 また、正月休みや盆休みの前後は記者会見の回数が1日1回となり、各社による質問をめぐる競争が増す。望月氏の質問が減った昨年12月以降は記者会見の回数が1回に減っていた期間も含まれている。

 これに加え、昨年11月ごろから安倍晋三主催の「桜を見る会」をめぐる質問が急増した。最近は記者会見の開始時間の遅れが問題視されることもあるが、菅氏周辺によると「桜を見る会などをめぐって細かい内容の質問が出ることを想定し、きちんと質問に対応する答弁を準備しているため」だという。

 望月氏は東京新聞記者の資格で記者会見に出席している。同じ会見の場には、東京新聞の菅氏の番記者もいる。望月氏が指名されなくても番記者は質問できたケースもある。時間的な制限などで原則1社1人しか指名されない現状を考えると、決して東京新聞が菅氏から「不当な扱い」を受けているわけではない。

 どうしても望月氏本人が質問しなければならないのなら、東京新聞の内部で調整すべきだろう。

 今月10、13両日の記者会見では望月氏も指名された。これを機会に記者会見が正常化することを期待するが、その前に望月氏は果たすべき責務がある。問題のツイートの削除だ。

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