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中国外務省、死亡の邦人は新型ウイルスに感染と認める

中国外務省の耿爽報道官=北京(共同)
中国外務省の耿爽報道官=北京(共同)

 【北京=西見由章】中国外務省の耿爽(こう・そう)報道官は10日、SNS上で行った記者会見で、湖北省武漢市で8日に死亡した60代の日本人男性について、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスに感染していたことを認めた。新型肺炎に感染した日本人の死亡が確認されたのは初めて。

 耿氏によると10日午前8時(日本時間同9時)時点で、中国に滞在する外国人の感染者は27人に上り、うち日本人と米国人の計2人が死亡した。耿氏は「日本人は8日未明に湖北省武漢市で病死した」と説明。中国側は治療期間中、その家族と連絡を保ち、積極的な治療を行ってきたと言及した上で「謹んで亡くなられた方に哀悼の意を表する」と述べた。

 日本外務省は8日、武漢市で重い肺炎を発症して入院していた60代の日本人男性が死亡したと発表。男性は新型コロナウイルス感染の可能性が高いものの確定診断が出ていないとされていた。

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