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新型肺炎拡大で茨城空港の全ての中国便が運休へ

 新型コロナウイルスの流行を受け、茨城県は7日、定期便の上海行きを10日から29日まで運休すると発表した。これにより茨城空港の中国便は全て運休する。同空港ではこれまで西安便が29日まで運休し、チャーター便では長春便も29日、福州便が28日、南京便が27日までそれぞれ運休することが決まっている。

 県によると、既に中国関係の団体旅行のキャンセルが相次いでおり、同課の調査では、中国の団体旅行を受け入れている十数件の宿泊施設で、700人以上のキャンセルがあったほか、約16件600人ほどの教育旅行もキャンセルとなった。

 現在は観光シーズンではないが、偕楽園(水戸市)の梅まつり(15日~3月29日)や、国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)のネモフィラが開花する季節まで長引けば、経済的な影響が大きくなることが懸念される。

 大井川和彦知事は7日の記者会見で「コロナウイルスが沈静化するまでは経済的なてこ入れは難しい。まずは感染拡大防止に注力し、県ではあらゆる状況に備えたシミュレーションを行っている」と語った。

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