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クルーズ船の感染者は日本国内感染者とは別扱い? 加藤厚労相が方針

衆院予算委員会で答弁を行う加藤勝信厚労相=7日午前、国会・衆院第1委員室(春名中撮影)
衆院予算委員会で答弁を行う加藤勝信厚労相=7日午前、国会・衆院第1委員室(春名中撮影)

 横浜港に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で起きた新型コロナウイルスへの集団感染をめぐり、加藤勝信厚生労働相は7日の閣議後記者会見で、クルーズ船の感染者とその他の国内感染者を分けて考える方針を示した。いずれも国内で発生した事例だが、同船の感染の発端が日本上陸前のため、世界保健機関(WHO)の見解に合わせた措置としている。

 クルーズ船の感染者は計61人、その他の国内感染者は計25人。総数では計86人に膨れ上がる。加藤氏は「国際的に『日本は危ない』という目が向けられることを懸念した上の措置か」と問われると、明確に否定した。

 実際、WHOにはクルーズ船も含めた総数を報告しているが、感染者数の国別一覧では「日本」にクルーズ船以外の感染者、「その他」にクルーズ船の感染者がカウントされている。

 加藤氏は「上陸前の環境で(感染者が)発生している。実態をしっかり把握していただくということで申し上げた」と説明した。

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