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安倍首相「待機してもらい検疫進める」 クルーズ船で新型肺炎10人、他の客も上陸認めず

衆院予算委員会で答弁を行う安倍晋三首相=5日午前、国会・衆院第1委員室(春名中撮影)
衆院予算委員会で答弁を行う安倍晋三首相=5日午前、国会・衆院第1委員室(春名中撮影)

 安倍晋三首相は5日の衆院予算委員会で、横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客10人から肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの陽性反応が出たことに関し、残る乗客と乗員の上陸を認めず、船内にとどまってもらうことを明らかにした。「(ウイルスの有無の判断には)最大14日間の潜伏期間を想定した措置を講じてきている。感染予防を徹底しつつ、客室で確実に待機していただく中で、引き続き臨船検疫を進めていく」と述べた。

 首相は「乗客、乗員の健康状態の確認を最優先にしつつ、感染拡大防止に向けて万全の対策を講じていく」と強調した。クルーズ船には約3700人が乗船している。

 自民党の田畑裕明氏の質問に答えた。

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