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【動画あり】横浜港のクルーズ船、検疫作業に遅れ 下船は5日以降に

横浜・大黒ふ頭沖に停泊するクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」。大黒海づり公園には、多くの報道陣がつめかけた=4日午後、横浜市(佐藤徳昭撮影)
横浜・大黒ふ頭沖に停泊するクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」。大黒海づり公園には、多くの報道陣がつめかけた=4日午後、横浜市(佐藤徳昭撮影)

 新型コロナウイルスに感染した香港の男性(80)が乗っていたとして、厚生労働省が3日夜から横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で行っていた乗客乗員約3700人への検疫作業は4日夜まで続いた。発熱の症状がある人などへのウイルス検査の結果が判明するまで、全員が船内で待機。一部を除き、下船は5日以降にずれ込む。

 同船の運営会社や厚労省によると、乗客約2660人、乗員約1040人の計約3700人が乗船。横浜・大黒ふ頭沖に停泊した船内に検疫官ら数十人が乗り込み、体温測定などで全員の健康状態を確認した。

 乗客乗員の健康チェックは9割が終了しており、発熱やせきなどの症状がある人や濃厚接触者ら計133人から検体を採取。ウイルス検査を実施し、陽性なら感染症指定医療機関に入院となる。また、4日未明に乗客男性が脳梗塞の疑いで船外の病院に搬送されており、同行した妻とともに念のために検査する。夫婦に症状は出ていないという。

 健康チェックで無症状の人や、検査で陰性だった人は下船後に帰宅できるが、厚労省は体調の変化を保健所に連絡し、医療機関を受診するよう呼びかけた。

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