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藤井聡太七段、B級2組に昇級決める

順位戦C級1組で高野秀行六段(左)に勝ち、対局を振り返る藤井聡太七段=4日午後、大阪市福島区の関西将棋会館
順位戦C級1組で高野秀行六段(左)に勝ち、対局を振り返る藤井聡太七段=4日午後、大阪市福島区の関西将棋会館
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 将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(17)は4日、大阪市福島区の関西将棋会館で行われた第78期順位戦C級1組9回戦で、高野秀行六段(47)に勝って順位戦の成績はトップの9勝0敗とし、最終10回戦を待たずに上位のB級2組への昇級を決めた。

 順位戦は、八大タイトル戦の「名人戦」の予選にあたる。最上位のA級▽B級1組▽B級2組▽C級1組▽C級2組-の5クラスあり、クラスごとに1年かけてリーグ戦をし、成績によって昇級や降級がある。今期のC級1組は36人が参加し、B級2組に昇級できるのは成績上位の2人のみ。

 この日の対局が始まる時点で藤井七段が単独トップの8勝0敗で、勝てば昇級という状態だった。

 A級の優勝者が豊(とよ)島(しま)将(まさ)之(ゆき)名人・竜王(29)に挑戦する仕組みで、すでに渡辺明棋(き)聖(せい)(35)=棋王・王将=の挑戦が決まっている。

 順位戦のクラスは過去の実績を反映した段位とは別に、現時点での強さを示すとされ、棋士の対局料などにも反映されるという。

 藤井七段は順位戦初参加の76期、C級2組で全勝して1年で昇級を決めた。前期は、C級1組に在籍していた師匠の杉本昌隆八段との同時昇級なるかが注目されたが、杉本八段だけが昇級、藤井七段は残留となっていた。

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