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山梨知事、地元紙批判のツイート 新型肺炎の公表基準めぐり

新型コロナウイルス感染者が出た際の公表基準を発表する山梨県の長崎幸太郎知事(左)=3日、県庁(渡辺浩撮影)
新型コロナウイルス感染者が出た際の公表基準を発表する山梨県の長崎幸太郎知事(左)=3日、県庁(渡辺浩撮影)

 山梨県の長崎幸太郎知事は4日夜、自身のツイッターに、新型コロナウイルス感染者の公表基準をめぐる同日付の山梨日日新聞の記事について「大変に悲しい新聞記事に接し、心を痛めております」と投稿し、コメントの画像を添付した。

 コメントは山梨日日新聞の記事の「他の都府県では国の基準以上の内容を公表する動きがあるが、長崎幸太郎知事は『県民の生命、健康を守るための情報はしっかりと出す。感染者の可能性がないと医学的に判断されているのに、(具体的な地域の)情報を出して誤解を与えるのは避けるべきだ』と話した」の部分を批判。

 「前後文脈を含め、上記のように切り取られたコメントを素直に読めば、あたかも私や山梨県では他の都府県の方向とは逆に“情報を出さない”方針にシフトしているかのように受け取れるものであります」などとしている。

 長崎知事は3日午後、元厚生労働省疾病対策課長の藤井充・峡東保健所長らとともに「新型コロナウイルスに関する勉強会」として報道各社にウイルスの特徴や感染予防法などを説明し、公表基準を発表。山梨日日新聞はその内容を記事化した。

 知事のツイートについて県広聴広報課は「知事の私的な意見表明とみられ、課として承知していない」としている。

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