PR

ライフ ライフ

新型肺炎Q&A マスクは市販品で大丈夫? 手洗いの方法は?

 中国・武漢市で確認された新型コロナウイルスが引き起こす肺炎。世界的な患者の増加に、世界保健機関(WHO)は「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に当たると宣言した。これを受けて、日本政府は外国人の日本渡航制限など、水際対策の強化に乗り出し、新型肺炎を法律に基づく「指定感染症」などに指定、患者の強制入院などを可能にした。特効薬はなく、症状のない感染者も出ている新型肺炎とはどのようなものか、まとめた。

その他の写真を見る(1/4枚)

Q 感染するとどうなる? A 症状軽く、致死率2~3%

 Q どんな病気か

 A 昨年12月から中国・武漢市の海鮮市場関係者を中心に、ウイルスが原因とみられる発熱や呼吸困難を訴える肺炎の患者が相次いだ。

 Q 原因は

 A 肺炎はインフルエンザウイルスなどによって引き起こされるが、検査ではすでに知られている病原体は見つからなかった。患者からは新型のコロナウイルスが検出された。

 Q コロナウイルスとは

 A ウイルスの一種で哺乳類や鳥類の呼吸器や消化器に感染する。人が感染した場合、症状は軽いケースが多く、風邪の原因の約15%を占めるとの研究報告がある。ただ、なかには2003年に中国で流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)や、中東地域で発生している中東呼吸器症候群(MERS)のように、重症化しやすいものもある。SARSはコウモリ、MERSはラクダから人に広がったとされ、今回のケースも動物由来で、コウモリが感染源ではないかとの指摘がある。

 Q 新型肺炎の症状は

 A 発熱のほか、せきや息苦しさなどの呼吸器症状、筋肉痛や倦怠(けんたい)感などが報告されている。

 Q 命の危険は

 A 致死率は2~3%とされている。SARSは10%程度、MERSは30%を超える程度とされる。一般的なインフルエンザは日本国内では0・1%以下だ。感染力はSARSと同程度とみられている。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ