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ヨウ素剤30キロ圏に事前配布 小泉氏、自治体へ要請 原発周辺住民の健康配慮

衆院予算委員会で答弁を行う小泉進次郎環境相=4日午前、国会・衆院第1委員室(春名中撮影)
衆院予算委員会で答弁を行う小泉進次郎環境相=4日午前、国会・衆院第1委員室(春名中撮影)

 原発事故の際に甲状腺被ばくを防ぐ医薬品「安定ヨウ素剤」について、小泉進次郎原子力防災担当相は4日、原発から30キロ圏内の住民にも積極的に事前配布するよう関係道府県に要請したと発表した。原子力災害対策指針では、原発5キロ圏内の住民に事前配布すると定めている。

 小泉氏は「住民の健康を第一に考え、十分な効果が得られるタイミングで服用できるよう確実に住民の手に渡ることが不可欠だ」と述べた。

 現在は5キロ圏内の40歳未満の住民を中心に自治体が事前配布し、一部の自治体は30キロ圏内でも緊急時の受け取りが困難な住民に事前配布している。指針では、30キロ圏内は備蓄しておき緊急時に配ることが盛り込まれている。

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