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デマや中傷多発、差別も 厚労省「冷静に対応を」 新型肺炎

新型肺炎を巡るSNSの誤った情報を否定する関西エアポートのツイッター画面
新型肺炎を巡るSNSの誤った情報を否定する関西エアポートのツイッター画面

 「たばこでウイルスを防げる」「入院患者が逃げた」-。新型コロナウイルスの感染者が中国から各国に拡大する中、根拠のないデマや誹謗(ひぼう)中傷がインターネット上にあふれている。医療関係者の家族が差別を受ける例も。厚生労働省は「デマに惑わされず、冷静に対応してほしい」と呼び掛けている。

 「熱とせきがあった中国人観光客が関西空港から病院に搬送され、検査前に逃げた」。ツイッター上では1月24日ごろからこんな投稿が拡散し始めた。大阪府の吉村洋文知事は記者団の質問に「デマだ」と指摘。関空を運営する関西エアポートもツイッターで「事実はない」と否定した。「東京五輪・パラリンピックが中止になる」というデマも一時拡散し、31日に記者会見した東京都の小池百合子知事が「そのような事実はない」と明言した。

 厚労省にも、電話やメールで「中国人が病原体を生物テロのようにまき散らしている」といったデマや誹謗中傷が寄せられた。

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