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3500人クルーズ船、4日も検疫続く 検疫官ら数十人乗船

 横浜市沖に到着したクルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」=3日午後8時4分(共同通信社ヘリから)
 横浜市沖に到着したクルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」=3日午後8時4分(共同通信社ヘリから)
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 新型コロナウイルスの肺炎が拡大した問題で、厚生労働省は4日、横浜・大黒ふ頭沖に3日夜に停泊したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の船内で、乗客乗員約3500人を対象とした大規模な検疫作業を続けた。検査結果が判明し、全員の検疫が終わるのは4日午後以降の見込み。それまで全員が船内待機する。

 乗船した香港人男性(80)が、下船後の香港で感染が確認されたための措置。厚労省は船が途中寄港した那覇で検疫を終えていたが、那覇の検疫を取り消し、改めて実施する異例の対応を取った。船は着岸していない。

 厚労省によると、医師や看護師を含む検疫官が数十人態勢で乗船。健康状態を確認し、発熱などの症状があればウイルス検査を実施、陽性なら感染症指定医療機関に入院となり、船も消毒する見込み。

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