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クルーズ船は横浜沖で検疫中 終了まで全員船内待機

 横浜市沖に到着したクルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」=3日午後8時12分(共同通信社ヘリから)
 横浜市沖に到着したクルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」=3日午後8時12分(共同通信社ヘリから)
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 横浜からクルーズ客船で香港に戻った男性(80)が新型コロナウイルスに感染していたことをめぐり、客船運営会社「カーニバル・ジャパン」(東京)は3日、男性が同社の「ダイヤモンド・プリンセス」に乗っていたことを明らかにした。同船は同日夜に横浜・大黒ふ頭沖に停泊したが着岸はせず、医師や看護師を含む検疫官が数十人態勢で乗り込み、健康状態の確認を進めている。せきや熱の症状がある乗客乗員のウイルス検査結果が判明し、全員の検疫が終了するのは4日午後以降の見込み。それまで全員が船内で待機する。

 厚生労働省によると、クルーズ客船は1日に寄港した那覇でいったん検疫を終えた。その後に感染が確認されたため、那覇での検疫を取り消し、改めて横浜で実施する異例の対応を取った。政府高官は3日、船内で体調不良を訴えているのは7人だと明らかにした。

 厚労省によると、クルーズ客船の現在の乗客は約2500人、乗員は約1000人。運営会社によると、医務室の医師が男性に対応した乗員を診察したが、健康状態に問題はなかったとしている。

 男性は1月19日にせきが出始めたが、20日に横浜からクルーズ客船に乗船。25日に香港で下りた後、発熱の症状が出たため、現地で検査を受け、今月1日に感染が確認された。香港メディアによると、男性は船内でサウナに入ったり、レストランで食事を取ったりしていた。

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