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「立ち寄り」は非公表に 新型肺炎で山梨県が基準表明

新型コロナウイルス感染者が出た際の公表基準を発表する山梨県の長崎幸太郎知事(左)=3日、県庁(渡辺浩撮影)
新型コロナウイルス感染者が出た際の公表基準を発表する山梨県の長崎幸太郎知事(左)=3日、県庁(渡辺浩撮影)

 山梨県の長崎幸太郎知事は3日、県内で肺炎など新型コロナウイルス感染者が出た際の公表基準を発表した。感染者の県内立ち寄りについては、県内に濃厚接触者がいない限り今後は公表しないとした。

 山梨県はこれまで、中国・武漢からのツアー客を乗せたバスに乗り感染した奈良県の運転手や大阪府のツアーガイドが県内に立ち寄った事実を明らかにしてきた。

 長崎知事は「(濃厚接触者がいない場合は)感染拡大のリスクがない」として、今後同様のケースがあっても公表しない考えを示した。

 感染拡大を防ぐために施設や地域などの特定につながる情報を公表する場合は、施設や自治体の承諾を得るとした。

 また、渡航歴に関係なく中国人全般への偏見に基づく電話が県庁にかかっていることについて、知事は「大変残念。日本人が外国で同じことをされたらどう思うか」とした。

 マスクが店頭で品薄になっている状況について「流通と生産のスピードを高めていただくよう(メーカーに)要請するとともに、必要な場所への供給を確保したい」と述べた。

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