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国内最高齢のライオン「ナイル」が死亡 京都市動物園

京都市動物園で死んだ国内最高齢のライオン「ナイル」(同動物園提供)
京都市動物園で死んだ国内最高齢のライオン「ナイル」(同動物園提供)

 京都市動物園(京都市左京区)は31日、飼育していた雄のライオン「ナイル」が死亡したと発表した。25歳10カ月は国内最高齢で、人間では100歳以上に相当するという。

 ナイルは平成6年3月に和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で誕生。9年7月に同園に来園し、国内飼育期間の最長記録を更新していた。

 同園によると、1月10日ごろから食欲不振になり、27日にはエサを食べなくなった。29日夕方から立ち上がることも困難になり、注射で投薬による治療を続けていたが、31日朝に獣舎で死んでいるのが見つかったという。

 坂本英房副園長は「年老いても勇ましくほえる姿が印象的だった。多くの方に愛されたナイルが死んだのは残念だが、よく頑張ってくれた」と話した。同園では、動物福祉の向上の観点からライオンを飼育するのに適切なスペースが確保できないとして、ナイルを最後にライオンの飼育をやめる方針を出している。

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