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日本水族館協会が3月活動開始 イルカ漁容認で昨年発足

 国内の水族館を中心とした一般社団法人「日本水族館協会」(JAA)=東京都千代田区、石橋敏章会長=は31日、今年3月から本格的に活動を開始すると発表した。国際的に非難されている追い込み漁であるイルカ漁により、水族館がイルカを入手することを認めるため、海外からの厳しい声が寄せられる可能性もある。

 JAAは、国内の水族館が中心となった任意団体「日本鯨類研究協議会」(JACRE)が発展する形で昨年11月に発足。イルカ漁について「最もイルカの生体に負担が少なく、行政の管理下で合法的に行われている入手方法」と見解を示し、約40施設が加盟する予定。

 国際的な反捕鯨の声を受け、「日本動物園水族館協会(JAZA)」が平成27年、追い込み漁によるイルカの捕獲を禁止。JACREはJAZAから脱退した水族館などの受け皿となっていた。JAAはその役割を引き継ぐ形で、JACREが担ってきた鯨類の飼育や繁殖に関する事業も継承する。

 JAZAとは関連団体として情報共有を進める方針で、両団体に所属することも認められるという。

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