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「訪日客消費の下押しが懸念」西村経済再生相 企業収益への影響を注視 新型肺炎

西村康稔経済再生担当相・社会保障改革担当相=(春名中撮影)
西村康稔経済再生担当相・社会保障改革担当相=(春名中撮影)

 新型コロナウイルスによる肺炎に関し、西村康稔経済再生担当相は31日の閣議後記者会見で「中国からの団体ツアーの予約キャンセルが多く発生していると承知している。個人旅行も含めて、インバウンド(訪日外国人客)消費の下押しが懸念される」と述べた。昨年1年間の訪日外国人客数のうち中国人客は約30%を占める最大の相手国だ。

 中国政府は海外への団体旅行の禁止や春節の休暇の延長などを決めている。こうした措置が中国国内の生産や消費活動を停滞させる可能性が浮上しており、西村氏は「わが国の輸出や生産、企業収益に与える影響について十分注視していきたい」と警戒感を示した。

 日本の消費者マインドは昨年10月の消費税増税や相次ぐ台風被害を背景に回復のテンポが鈍い中、新型肺炎の感染拡大が新たな重しとなりかねない。西村氏は「消費者マインドに与える影響もよくみていなかければならない」と述べた。

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