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帰国邦人滞在用の宿泊施設確保へ 新型肺炎で東京都が対策会議

中国・武漢に滞在していた邦人が帰国後に検査を行う国立国際医療研究センター前には、多くの報道陣が集まった=29日午前、東京都新宿区(佐藤徳昭撮影)
中国・武漢に滞在していた邦人が帰国後に検査を行う国立国際医療研究センター前には、多くの報道陣が集まった=29日午前、東京都新宿区(佐藤徳昭撮影)

 新型コロナウイルスによる肺炎が猛威をふるう中国湖北省武漢市からチャーター機で29日朝に帰国した邦人が、東京都内の感染症指定医療機関に搬送された。都は同日、危機管理対策会議を開催。感染拡大防止に向けた対応を協議した。

 会議では、帰国者の健康状態を確認する国をサポートするため、都内の保健所が国と連携して対応することを確認。今後もチャーター機で帰国した邦人が検査などのため一時的に都内に滞在するケースが増える可能性もあり、宿泊施設の確保に努める方針も明かされた。

 都では今後、症状や感染予防に関する相談を受け付けるコールセンター開設に向けた準備を進める。都のホームページなどでは現在、日本語、英語、中国語の3カ国語で関連情報を発信しており、今後も継続する。

 この日の会議で小池百合子知事は「感染拡大防止のため全庁一丸となって取り組んでほしい」などと呼びかけ、今週末に予定していた米国出張を延期することを明かした。

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