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新型肺炎感染の男性 ツアーバスで奈良公園立ち寄り 成田、関空利用も

新型コロナウイルス感染症対策本部会議で挨拶する荒井正吾知事(左)=奈良市の県庁
新型コロナウイルス感染症対策本部会議で挨拶する荒井正吾知事(左)=奈良市の県庁

 中国・武漢からのツアー客を乗せた奈良県のバス運転手の60代男性が新型コロナウイルスに感染したことを受け、県は29日、荒井正吾知事を本部長とする感染症対策本部会議を県庁で開いた。この中で、ツアー客が成田空港と関西国際空港を利用し、奈良公園(奈良市)に立ち寄っていたと明らかにした。運転手はバス車内で待機していたことから、県は「バスの車内で感染した可能性が高い」としている。

 県などによると、運転手の男性は今月8~11日と12~16日の2回、武漢市からのツアー客を乗せて、計9日間バスを運転。ツアーは1回目が大阪から東京、2回目は東京から大阪に向かうルートで、16日に奈良公園に立ち寄った。約1時間滞在したが、運転手はバス車内にいた。

 奈良県以外の詳細な立ち寄り先は公表しなかった。荒井知事は会議で「県内での感染は想像しにくい。感染が拡大しないように万全を期したい」と述べた。会議は冒頭を除いて非公開で行われ、知事は感染予防の徹底を指示したという。

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