PR

ライフ ライフ

新型肺炎対策で千葉県が対策本部設置 森田知事「万全の体制とる」

 中国・武漢で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受けて、千葉県県は23日、森田健作知事を本部長とする県健康危機管理対策本部を設置した。24日から中国で春節(旧正月)が始まり、県内でも成田空港などで中国からの訪日客の増加が見込まれるため、対応を強化する。会議では、県の現在の取り組み状況や外部との連携などを確認した。

 同対策本部の設置は、エボラ出血熱の感染が疑われる男性が成田空港に到着した平成27年7月以来。本来は重篤な感染症や新型感染症への罹(り)患(かん)が疑われる事例が県内で発生した際に対策本部が設置されるため、事前の設置は異例。森田知事は「中国での感染が急速に拡大しており、万全の体制を取る必要がある」と強調した。

 会議では、県と市町村の担当者間の情報共有や対応手順を確認するための市町村担当者会議を早期に開催することを決めた。また、国と連携して、新型肺炎の疑いがある患者が県内で発生した場合に、県衛生研究所で精密検査を行える体制を速やかに確立する。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ