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あきた乗馬クラブが引退競走馬の受け入れ合意 滋賀の施設から東北初

日本サラブレッドコミュニティクラブの厩舎で秋田行きを待つハリケーンバローズ(同クラブ提供)
日本サラブレッドコミュニティクラブの厩舎で秋田行きを待つハリケーンバローズ(同クラブ提供)

 あきた乗馬クラブ(秋田市河辺)は21日、滋賀県内の施設から引退競走馬を受け入れることで合意したことを明らかにした。受け入れは東北の乗馬施設では初めて。

 引退競走馬を支援する日本サラブレッドコミュニティクラブ(TCC、滋賀県栗東市)は、広く「一口オーナー」も募って引退競走馬の飼育やリハビリを実施。これまで28頭を、新たな活躍の場として全国の乗馬クラブに預託している。

 この活動に賛同した、あきた乗馬クラブの益子太郎代表(39)が「レースで走れなくなっても乗馬で第2の馬生を」と、TCCに受け入れを申し入れて基本合意した。

 TCCが29頭目の預託馬として、あきた乗馬クラブに送り出すのは、中央競馬で7戦4勝2着2回の好成績を残しながら、けがのため昨年6月に引退した7歳せん馬(去勢牡)ハリケーンバローズ。けがは回復したが、一口オーナーがまだ14・5口にとどまり、秋田に来るのは規定の25口が集まってからになる。

 益子代表は「人と動物が共生する秋田県の動物愛護管理推進計画にも寄与できる。そのためにハリケーンバローズへのさらなる一口オーナー参加をお願いしたい」と話している。

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