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【書評】『教養としての近現代美術史』三田晴夫著

『教養としての近現代美術史』三田晴夫著
『教養としての近現代美術史』三田晴夫著

 本書はビジネスパーソンのために書かれた美術の入門書。美術の歴史をすべて網羅しているのではなく、一般的になじみがある近代から現代までを取り上げた。ロマン主義や象徴主義などの19世紀絵画、キュビスムや抽象表現主義などの20世紀絵画、そして現代のポスト・モダン美術など。美術の潮流や変遷を時代を代表する芸術家とともにたどり、やさしく解説する。

 語学は堪能で仕事もできるのに、外国人との芸術談議は苦手という日本のビジネスパーソン。教養としての美術を記した本書を読めば、海外でのコミュニケーションも豊かになるだろう。(自由国民社・1500円+税)

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