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スペイン産牛輸入認める 30カ月以下条件、厚労省

厚労省
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 厚生労働省は15日、牛海綿状脳症(BSE)対策で平成13年から輸入を禁止していたスペイン産牛肉について、人の健康へのリスクはないとして、一部の内臓などの特定危険部位を除く月齢30カ月以下のものを条件に輸入を認めると発表した。厚労省によると、少なくとも8年から輸入実績はなく、影響は限定的とみられる。

 厚労省によると、スペインでは12年に初めてBSEの陽性牛が確認されたが、15年をピークに減少していた。厚労省の諮問を受けた食品安全委員会が昨年6月に健康へのリスクはないと答申し、同省がスペイン政府と協議し、現地調査を実施していた。

 BSEは、異常化したタンパク質「プリオン」で脳組織がスポンジ状となる牛の病気。感染牛の肉を食べると、人も致死性の変異型クロイツフェルト・ヤコブ病を発症することがある。牛の月齢が上がるにつれて、プリオンが脳などにたまり、発症リスクが高まる。特定危険部位はよりたまりやすい。

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