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鈴木姓のルーツ「鈴木屋敷」復元へ 和歌山・海南市がGCF第2弾 

和歌山県海南市が新たな返礼品とした鈴木せんべいなど(市提供)
和歌山県海南市が新たな返礼品とした鈴木せんべいなど(市提供)

 全国で2番目に多いとされる鈴木姓のルーツとされる「鈴木屋敷」の復元へ向け、和歌山県海南市は、ふるさと納税制度を利用してインターネット上で広く資金を募る「ガバメントクラウドファンディング(GCF)」の第2弾を実施している。返礼品に新たな鈴木姓の関連グッズなども充実させた。7千万円の寄付集めを目標にしている。

 新たな返礼品として、市ゆかりの偉人の墨絵を作成した。絵には、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武将で源義経の側近だった鈴木三郎重家(さぶろうしげいえ)と、戦国時代に活躍した鈴木一族の末裔(まつえい)、雑賀(鈴木)孫一を描いている。

 特産の「棕櫚(しゅろ)たわし」や「鈴木せんべい」なども返礼品に加えた。

 これまでに市は、GCFの第1弾をはじめ、企業版ふるさと納税や、鈴木屋敷を所有する藤白神社への寄付も合わせ、約3400万円を集めた。

 しかし、鈴木屋敷の復元は総事業費が約1億5千万円で、さらに寄付が必要としている。

 GCF第2弾は3月18日まで、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」で受け付けている。市の担当者は「一刻も早く復元を実現したい」と話す。

 問い合わせは市企画財政課(073・483・8405)。

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