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【料理と酒】山梨県の郷土料理かぼちゃのほうとう

 山梨県の郷土料理というとまず思い浮かべるのが、かぼちゃのほうとうです。ほうとうとは幅広の太いうどんで、味噌味が基本です。山が多く米よりも麦の栽培がさかんだったことから、うどんが食べられていたそうで、様々な野菜を煮込んだほうとうは栄養が抜群で、作るのも手間いらず。戦国時代の戦の時にも、食べられていたという説もあります。甲斐の国の武田信玄が、自らの刀を使って野菜など具材を切ったという言い伝えもあるようです。

 とろけるほどに煮込まれたかぼちゃと、ニンジンやネギ、サトイモなどの野菜たち。味噌と一体化した美味しさは格別で、体も温まります。果実味の豊かなマスカットベリーAを使った赤ワインとの相性もばっちりです。

北からはじまった郷土料理や地元の食材を紹介するシリーズも、なんとか中部地方まできました。うまいもんだよ、かぼちゃのほうとう。今年もよろしくお願いします。(速水裕樹)

【材料】

ほうとう………200g

かぼちゃ………1/4個

豚薄切り肉……150g

ニンジン………1本

シメジ…………1パック

ネギ……………1本

サトイモ………2個

油揚げ…………1枚

昆布とカツオのだし…4カップ

味噌……………大さじ2

酒………………大さじ1

みりん…………大さじ1

醤油……………大さじ1/2

【作り方】

1.豚肉は一口大に切る。かぼちゃは5ミリほどのくし切りにする。ニンジンは皮を剥いて半月切りに。シメジは石突を取り手でほぐす。ネギは斜め切りにする。サトイモは皮を剥いて、4分の1にカットする。油揚げは熱湯をかけて油切りをして短冊に切る

2.鍋にだしを入れて火をつけ、沸騰したら豚肉を入れる。かぼちゃ、ニンジン、シメジ、サトイモを入れる

3.味噌を溶き入れて、酒、みりん、醤油を入れて、ほうとうを入れる。ほうとうの茹で時間がきたら、ネギ、油揚げを入れて、沸騰したら火を止める

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