PR

ライフ ライフ

沖縄の養豚場で豚コレラ 33年ぶり、殺処分へ

飼育豚が豚コレラに感染した養豚場に向かう沖縄県職員ら=8日午前9時52分、沖縄県うるま市
飼育豚が豚コレラに感染した養豚場に向かう沖縄県職員ら=8日午前9時52分、沖縄県うるま市

 沖縄県は8日、同県うるま市の養豚場の豚が豚コレラ(CSF)に感染したと発表した。同県として昭和61年10月以来約33年ぶりで、県はこの養豚場で飼育されている豚を全て殺処分する。飼育豚の感染発生は、平成30年9月に岐阜県で発覚してから8県目で、中四国や九州などでは確認されていない。

 沖縄県などによると、養豚場から6日に県に通報があり、県の簡易検査で陽性反応が出たため、国が遺伝子検査をしていた。

 豚コレラは豚やイノシシ特有の家畜伝染病で、発熱や食欲減退などの症状が現れる。強い感染力と高い致死率が特徴。人にはうつらず、感染した豚の肉を食べても人体に影響はない。

 国内では熊本県で平成4年に感染が確認されてから動きがなかったが、30年9月に岐阜県で見つかった。埼玉や福井、山梨、長野、愛知、三重の各県でも確認されている。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ