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【日本再発見】日本で最初の天神さま~防府天満宮(山口県防府市)

鮮やかな朱色が特徴の防府天満宮楼門=山口県防府市
鮮やかな朱色が特徴の防府天満宮楼門=山口県防府市
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 受験シーズンを迎え、山口県防府市の「防(ほう)府(ふ)天満宮」がにぎわいをみせる。学問の神様で知られる菅原道真を祭った最初の神社とされ、道真を祭る「天神」や「天満宮」は全国に約1万2千社あるが、同宮が〝1番〟であることは意外にも知られていない。

 太宰府天満宮(福岡県太宰府市)、北野天満宮(京都市)と合わせ、日本三大天神と称される防府天満宮は、延喜4年(西暦904年)に創建された。道真が大宰府で死去した日、防府の「勝間の浦」に神光が現れ、酒(さか)垂(たり)山(やま)(現在は天神山)に瑞雲がたなびいたという伝説が残されている。道真は太宰府に向かう途中、防府に寄港し、この地に強い思い入れがあった。境内には、最初の創建であることを示した「扶桑菅廟最初」の碑がある。

 同宮は国の重要文化財をはじめ約500点の宝物、書物、絵巻物なども収蔵し、その充実ぶりは神社系博物館の中でも群を抜く。

 そんな由緒もさることながら、近年は「合格はちまき」でも注目されている。同宮が販売する「合格御守」の中には手ぬぐいサイズのはちまきが入っており、合格した受験生らがお礼参りで奉納する。毎年12月中旬には、その合格はちまきを巫(み)女(こ)が洗濯し、洗う様子は同宮の風物詩になっている。

 はちまきはアイロンをかけて希望者に無料配布されており、最近は郵送での受付も始めた。はちまきには受験生への激励メッセージが書き込まれており、縁起がいい。同宮は「受験生だけでなく、資格試験を目指す社会人の方からも人気があります」と話している。縁起物が新年に幸を運ぶ。

 JR山陽本線防府駅から徒歩約15分。合格はちまきは社務所(0835・23・7700)まで。

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