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たばこ製品購入、21歳に 米政府、健康被害懸念で

ニューヨークのたばこ販売店のカウンター(AP)
ニューヨークのたばこ販売店のカウンター(AP)

 米食品医薬品局(FDA)は27日までに、たばこ製品を購入できる年齢を18歳から21歳に引き上げたとウェブサイト上で告知した。若者の間で流行している電子たばこも対象で、増大する健康被害への懸念に対処する狙いがある。

 年齢引き上げは、今月後半に成立した連邦政府の歳出法で規定された。連邦法のため規定は全米に及ぶ。米メディアによると、19の州や首都ワシントンのほか、500以上の市や町でも同様の年齢引き上げを既に実施している。

 米国では近年、フルーツやメンソールなどの風味が付いた電子たばこ製品が未成年者の間で流行。電子たばこが原因とみられる重い肺疾患の報告が相次ぎ、対策強化が急務となっていた。

 トランプ政権は9月、風味付き電子たばこの販売を規制する方針を示したが、今回の措置は年齢の引き上げにとどまっており、反喫煙団体などから「対策が不十分」との批判が出ている。(共同)

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