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【NIEの現場から】「ふくのわ新聞」に挑戦 東京・中野区立江原小

中古衣類の回収活動の成果を伝える「ふくのわ新聞」作りに挑戦した児童たち=11日、東京都中野区の区立江原小学校
中古衣類の回収活動の成果を伝える「ふくのわ新聞」作りに挑戦した児童たち=11日、東京都中野区の区立江原小学校

 まだ着られる中古衣類を寄付して、世界の国々でリユース(再利用)してもらうことで障害者スポーツを応援する「ふくのわプロジェクト」。東京都中野区立江原小学校(福田豊校長)で11日、同プロジェクトの回収活動を行った5年生を対象に、活動の成果をまとめた「ふくのわ新聞」づくりのコツを学ぶ出前授業が行われた。

 この日は、産経新聞NIE事務局の芦川雄大次長と戸谷真美記者が同校を訪問。授業では「大切なこと=伝えたいこと」から書き始めることや、事実を明確にして書くことなど、新聞記事の特徴を紹介。そのうえで、活動の5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どうやって・どれくらい)を振り返った。

 5年生の児童らは、10月23日から11月9日、ポスターや手紙を製作したり、校内放送などを使ったりして、他の学年の児童や保護者、地域の人々などに協力を呼びかけ、727・5キログラムの衣類を回収した。

 こうした事実を基にまず、1人1人が見出しを検討。8~10文字の短い文字数で、いかに読者をひきつける言葉を選ぶかがポイントで、「集めた服なんと727キロ」といった工夫を凝らした見出しが並んだ。児童たちはその後、こうした事実を入れて、活動の成果を新聞にまとめた。

 授業を受けた佐藤なるみさん(10)は「ふくのわの活動に加えて、『まず最初に大事なことを書く』といった新聞記事の書き方も分かった。楽しんで知ることができた」と話していた。

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