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神戸市教委「組み体操」中止 来年度から…骨折含む事故相次ぎ

 神戸市教育委員会は20日、市立小中学校で今年度実施された組み体操で6人が骨折するなど事故が相次いだことを受け、全市立小中学校245校で来年度以降の組み体操の実施を中止する方針を決めた。

 同市では今年度、245校中151校が運動会で組み体操を実施。練習中を含めて66件の事故が起き、6人が骨折した。

 久元喜造市長は8月、市教委に安全が確保できないと判断すれば、組み体操の実施を見合わせるよう文書で要請。これに対し市教委は「練習が始まった学校も多く、中止は混乱を招く」として今秋も実施した。

 市教委は教員に事前研修を行うなど対策を講じたものの、秋の運動会でも事故が多かったことを踏まえ、中止を決断した。

 久元市長は「教育委員会の英断に感謝する。児童、生徒一人一人の状況を踏まえ、体力、運動能力の向上に取り組まれるよう期待したい」とコメントした。

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